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簡単料理で健康に!!

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「塩分控えめ、野菜たっぷり。お正月を健康に!」

 

 

 おせち料理に注目して栄養のバランスよく食べるためのポイントをご紹介したいと思います。
①炭水化物(栗きんとん、里芋)
②たんぱく質(海老、数の子、黒豆、紅白かまぼこ、田作り、伊達巻)
③野菜(紅白なます、ごぼう、昆布巻き)

 

 こうして見てみると野菜はかなり不足すると考えられます。

 また、味付けに関しても、醤油や塩を使ったものも多く塩分の摂り過ぎも気になります。

 おせち料理を食べるときは『野菜不足を補い、塩分の取りすぎに注意する』というのが栄養バランスを整えるポイントとなります。

 特に高血圧などで塩分を控えている方は野菜に含まれるカリウムをしっかり摂ることで、体内の塩分(ナトリウム)を出しやすくしてくれます。ただ、腎機能障害がある方は医師もしくは管理栄養士に相談しましょう。

 おせち料理を食べるときに1品足す野菜料理は、 酢の物やサラダ、蒸し野菜や茹で野菜など、味付けの塩分を控えて作ってみるのはどうでしょうか?また、お雑煮の野菜を増やしてみるのも良いかもしれません。

 年末年始は楽しいことが多く、開放的な気分になるのは悪いことではありません。しかし、栄養バランスが乱れがちになってしまうもの。一工夫することでより栄養バランスの整った食事をし、楽しい年末年始をお過ごしください。

 

西淀病院食養科・科長 村田 敬也