新診療所の移転地は、吹田市内本町3丁目に決定!
建設委員会スタート!2025年10月開業を目指します
2022年6月「あいかわ建て替え みんなの夢を語る会」を開催し、さまざまな意見や要望が出されました。その後、現地建て替えをおこなうことと5つの理念を決めました。
しかし、現地建て替えをおこなうにあたり仮診療所となる場所が見つからなかったこと、物価の高騰で建設にかかる費用が膨らんだことなどの理由で、新築移転に方針を切り替えました。候補地をいくつか挙げて、慎重に検討をすすめていましたが、2023年9月に新築移転地が決まりました。
新築移転の予定地は吹田市内本町3丁目で、現診療所(南高浜町)から直線で600m南(大幸薬品や浜屋敷の近く)になります。2025年10月の開業を目指して、いよいよ本格的な建設運動がスタートします。
建物は2階建て(予定)、介護事業所は通所リハビリに統合
これを受けて、2023年10月7日(土)こばと会本部研修センターで「建設スタート集会」を開催し、友の会会員・職員32名が参加しました。
これまでの経過報告と新しい診療所における事業計画について、介護事業は現在の3つの通所系サービス(通所リハビリ、デイサービス、認知症デイサービス)を通所リハビリ1つに統合するとの報告がありました。
この報告を受けた後、3つのグループに分かれて、図面を見ながら「自分ならこんな診療所にかかりたい?」をテーマに意見を出し合いました。
2020年7月に(公財)淀川勤労者厚生協会と合同(四法人)、2022年4月、「淀協80プラン」で相川診療所リニューアルが提起されました。