３年ぶり、法人合同後初の介護ウェーブ宣伝行動を行いました。
従来は塚本駅宣伝に集中でしたが、今回は各エリア介護ウェーブ委員を中心に自分たちが出来る介護ウェーブを考え取り組んだ【淀協介護５ウェーブ宣伝行動】を紹介させていただきます。
法人介護福祉事業部・介護ウェーブ委員会
１．センターらくらく介護ウェーブ宣伝行動
時間：13時半～14時
場所：スーパー前
人数：14名
センターらくらくエリアは、非常勤職員が多く、例年塚本宣伝への参加率が低い為、昼の部を設定。５名が初宣伝に参加してくれました。
２．相川介護ウェーブ宣伝行動
時間：14時半～15時
場所：相川診療所付近
人数：７名
初参加。手づくりのパネルでスタンディングと介護の現状とやりがいを訴えました。
通行人から「相川診療所やろ、頑張ってや！」と声掛けられる場面もあり励まされました。
３．此花介護ウェーブ宣伝行動
時間：15時半～16時
場所：千鳥橋ＵFJ前
初参加。１人でも多くの人にビラを見て介護の現状を知ってもらいたい…と考え、お茶と一緒にチラシ配布と介護の現状を訴えました。
宣伝の様子を見かけた他事業所居宅から後日「協力できることがあれば手伝うよ」と嬉しい一言をいただきました。
４．塚本介護ウェーブ宣伝行動
時間：17時半～18時半
場所：塚本駅南口
人数：41名
今回は西淀病院看護師２名を含む12名が参加し、初めて参加した看護師は「宣伝行動を行う意味が、ビラを受け取り興味深く話を聞く姿を見て理解しました」との感想を語ってくれていました。
スピーチでは新入介護職員が自分の言葉で介護の魅力と現状を堂々と訴えました。
５．茨木介護ウェーブ宣伝行動
日程：5月8日～13日
場所：茨木市内
人数：10名
自転車の前後カゴにポスターを貼り訪問しながらの宣伝行動。訪問先でビラを配り、家族にもお話しました
今回、場所や方法は違いますが私たちの思いは「誰もが安心して介護保険制度を利用できるよう改善を求めていく」ことです。
これからも介護ウェーブ委員中心に情報を発信し、法人外の介護現場で働く仲間の参加を増やし、介護ウェーブを大きく盛り上げていきたいと思います。
法人介護福祉事業部・介護ウェーブ委員会