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感染性胃腸炎に注意しましょう!

 

 感染性胃腸炎とは、ウイルスや菌などの病原体が体の中に入ることで、おう吐や下痢等の消化器症状を引き起こす感染症です。

 大阪市でも、感染性腸炎の感染者数は、上位にあがっています。

 ウイルスや菌はいろいろな種類があり、私たちが生活をしている場所のいたるところにいます。

 

 感染性腸炎にならないために、家でもできる感染対策を紹介します。

 

  1. 手をせっけんでよく洗いましょう!
    手に付いたウイルスや菌を洗い流しましょう。
  2. 汚物(おう吐物・ふん便)処理に注意しましょう!
    汚物には、ウイルスや菌がたくさん含まれています。片付ける時は、汚物を触らないように手袋などをつけましょう。
  3. 食品はしっかり加熱しましょう!
    暖かくなってきたら、食中毒も流行してきます。食品の取り扱いにも注意しましょう。

 加熱した食品にウイルスや菌がつかないように、触る時は、手洗いをしましょう。

 

 

感染防止委員会

 

 

感染性胃腸炎|大阪府感染情報センター

 

感染性胃腸炎|NHK感染症データと医療・健康情報