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民医連とは、無差別・平等の
医療と福祉の実現をめざす組織です。
医療・介護施設の運営や管理を担う
事務総合職を各事業所で募集しています。
1.患者さんをまるごと診る医療
2.チーム医療のコーディネーター
3.人をつくる、職場をつくる。
4.健康づくり・まちづくりを地域の人と
各法人で教育制度あり。あわせて大阪民医連としても、世代別・役職別など研修会や学習交流会に取り組みブラッシュアップを行っています。
【大阪民医連】
1年目事務研修(前期・後期)、2年目事務研修、診療報酬改定学習会、事務長交流会
【各法人】
ローテート研修と世代会、メンター制度、事務一事例交流集会、1年目事務研修 など
◎多職種と共に育ちあう教育・研修制度
多職種による教育・研修では複数の専門職がそれぞれの知識と技術を提供しあい、それぞれが互いに高め合います。
◇ジャンボリー
民医連の青年ジャンボリーは、「ひとりぼっちの青年をなくそう」を合言葉に始まった青年職員の自主的活動です。企画から運営までを青年職員が担って、学習や職員同士の交流を行なっています。大阪で働く青年職員の集まりや、2年に1回全国規模で、民医連で働く青年職員が集まり、学習や交流できる企画も行っています。
◇社保ピースセミナー
医療・介護・福祉現場と政治・社会問題は密接にかかわりあっています。民医連では患者・利用者個人の問題に総合的に応えるのと同時に「なんかへんだ」「これはおかしい」という制度や社会の問題も積極的に学び、行動することを職員に呼びかけています。
また全国に暮らす長崎・広島の被爆者医療に取り組む中で「戦争はぜったいにあかん」「核兵器はなくさなきゃいけない」と被爆者から学びました。
社会保障・社会問題・人権問題・平和について学ぶ機会として社保ピースセミナーに取り組んでいます。
◇新入職員オリエンテーションと3年目研修、初級管理基礎講座
入職時の「新入職員オリエンテーション」、3年目職員対象の「3年目研修」、職責経験が5年目までの課長、師長、係長、主任、技士長などが対象の「初級管理基礎講座」など多職種と一緒に研修を行います。
Q.大阪民医連の事務職は何人くらいいますか?
大阪民医連に加盟する事業所で働く、常勤事務職員は439名(2021年時点)です。病院・診療所・介護事業所・本部などで活躍しています。
Q.募集要項はどうなっていますか?
法人ごとに給与や労働条件は異なります。
項 目 | 内 容 |
雇用形態 | 正職員 |
勤務地 | 大阪民医連加盟の病院・診療所での勤務(大阪府内) |
勤務時間 | おおむね週平均実働38時間前後 残業は月10~30時間程度 |
給 与 | おおむね月給20万円前後+賞与(年2回) |
休日休暇 | 年間休日おおむね110日(年末年始休暇、夏季休暇等) 勤続半年目より有給休暇あり、慶弔休暇、特別休暇 |
福利厚生・待遇 | 昇給 年1回(4月) 賞与 年2回(2023年度実績例3.5ヶ月分) 交通費全額支給 各種社会保険完備(雇用・労災・健康・厚生年金) 時間外手当 住宅手当・家族手当等 退職金制度 |
Q.資格がなくても大丈夫ですか?
医療管理や医療政策のプロフェッショナルを養成する大学や、医療経営に役立つ資格も存在しますが、医療系事務総合職に就くにあたって特別な資格が必須というわけではありません。
必要な技量は、入職後、各種研修を保障し身につけていただきます。「医療や介護で住みよいまちづくりに貢献する」 この思いとやる気があれば十分です。
淀協
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