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介護保険のサービスを

40歳から受けられる場合があります！

 

　介護＝高齢者というイメージをお持ちの方が多いですが、65歳以上の方だけでなく、40〜64歳で 〝特定疾病〞と呼ばれる疾病に罹患している方も、介護保険の要介護・要支援認定の申請が可能です。〝特定疾病〞には老化に起因する以下の16種類の疾病が定められています。

 

1. 末期がん
2. 関節リウマチ
3. 筋萎縮性側索硬化症
4. 後縦靱帯骨化
5. 骨折を伴う骨粗鬆症
6. 初老期における認知症
7. 進行性核上性麻痺、大脳皮質基底核変性症、パーキンソン病
8. 脊髄小脳変性症
9. 脊柱管狭窄症
10. 早老症
11. 多系統萎縮症
12. 糖尿病性の神経障害・腎症・網膜症
13. 脳血管疾患
14. 閉塞性動脈硬化症
15. 慢性閉塞性肺疾患
16. 両側の膝関節又は股関節に著しい変形を伴う変形性関節症

 

　介護保険の要介護・要支援認定の申請は、市役所・区役所の窓口の他、地域包括支援センターや居宅介護支援事業所でも代行申請が可能です。

　介護保険について聞きたい、申請方法がわからない・教えてほしい、手伝ってほしいという方は、西淀病院医療福祉相談室でも相談可能ですので、お気軽にお問い合わせください。

 

 

西淀病院　医療福祉相談室

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