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緊急通報システム事業

 

 大阪市では、急病などの緊急時に迅速に対応する緊急通報システム事業を実施しています。

 従来、固定電話が必要な固定型機器のみでしたが、令和4年度から携帯型機器も導入されています。このシステムは、電話機に接続する通報装置やペンダント型式スイッチを押すと、受信センターとつながり、状況に応じてセンターから協力者や親族に連絡したり、救急車の出動を要請するものです。

 

〈対象者〉

● 65歳以上でひとり暮らしの方、高齢者のみの世帯、1日あたり8時間程度1人になる方

● 外出困難な身体障がい2級以上または、聴覚、音声、言語機能障がい3級以上の方で、単身世帯または1日あたり8時間以上1人になる方。

 

〈利用料〉

● 前年度所得税課税世帯は、税込月額858円、非課税世帯は無料

 携帯型機器であれば、別途自己負担で家族との通話などが可能なオプション機能も利用できます。

 

〈協力者の登録〉

 緊急時に状況確認などを行う原則2名の近隣の方の協力者の登録が必要です。

 

申し込みは、各区保健福祉センター。

 ご希望の方は、各保健福祉センターや担当ケアマネジャーにご相談ください。

 

西淀病院 医療ソーシャルワーカー

 

 

緊急通報システム事業|大阪市

 

担当一覧|西淀川区

(保健福祉課|総合福祉グループ(高齢者支援チーム))

 

担当一覧|淀川区

(保健福祉課)

 

担当一覧|此花区

(保健福祉課)

 

緊急通報システム・人感センサー|吹田市

 

緊急通報装置設置サービス|茨木市