高齢者住宅改修費給付事業をご存知ですか
高齢者住宅改修費給付事業とは、介護保険を利用しての住宅改修(上限20万円)を行う際に、関連する介護保険対象外の工事費用を給付する、大阪市独自の制度です。
対象者は、大阪市内に住所を有する要支援・要介護の認定を受けた高齢者のいる世帯で、介護保険料段階が第1〜6段階の方です。
給付限度額は、別表の通りで、介護保険料段階により自己負担割合が変動します。
対象となる住宅改修は、介護保険を利用しての住宅改修に関連する介護保険対象外の工事(手すりを取り付けた壁の改修や玄関の段差解消をした際の腰掛台設置等)で、介護保険制度の住宅改修と同時に行われる工事です。
詳しくは、ホームページをご覧いただくか、お住まいの区の保健福祉センター保健福祉課(福祉業務担当)へお問い合わせください。
介護老人保健施設よどの里 支援相談員