お知らせ

毎年9月17日は「世界患者安全の日」です

 

毎年9月17日は「世界患者安全の日」

 

 2019年世界保健機関(WHO)は、医療を受ける全ての人々のリスク(危険)を減らす活動を進める目的で、9月17日を「世界患者安全の日」と定めました。イメージカラーはオレンジ。日本でも「オレンジのライトアップ」などを行っている病院もあります。

 日本では厚生労働省が2001年から11月25日(いい医療に向かってGO(ゴー))を含む一週間を「医療安全推進週間」 と定めて、総合的な医療安全対策を進めてきました。

 

 テーマが毎年発表され、2025年のテーマは「すべての子どもに安全なケアを提供するために出来ること」でした。

 

 医療従事者と患者さんご家族が一緒に、安全な医療を進めるために取り組むことは、今後も続けていく必要があります。たとえば自分からお名前を名乗る、いつもの薬と違うと思ったら「違うのでは?」と聞いてみる、検査をしたら自分から結果を確認するなど、すこしドキドキするかもしれませんが、ぜひ積極的に声を上げてみましょう。

 

11/23~11/29

医療安全推進週間

(随時更新)

 

世界患者安全の日|厚労省

 

2025

テーマ

Safe care for every newborn and every child

(すべての子どもに安全なケアを提供するために出来ること )

スローガン

Patient safety from the start!