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不眠について

 

 眠れなくて困った経験はありますか?

 不眠の訴えで外来に受診される患者さんは多くおられます。病気で不眠となる患者さんもいますが、病気ではなくても悩んでいる人は多いので、不眠の対応をお話しします。

 

 一般的に、加齢によって睡眠時間は短縮すると言われています。不眠の原因として、ストレスや睡眠環境、生活習慣、アルコールやカフェインなどが言われています。

 睡眠薬も長期服用では、不眠の原因となることもあります。睡眠薬で転倒が1.5倍になると言われており、容易には薬に頼らずに改善できることを探すようにしましょう。

 

 まずは、不眠の対策として「就寝・起床時間を決める」「適度な運動」「寝室の環境を整える」「カフェインやアルコールをさける」「日光を浴びる」「昼寝をしすぎない」「(場合によっては)睡眠薬を避ける」ということが言われており、それでも改善しない場合や生活や仕事に影響するほどの不眠の場合には、受診をして相談をするようにしましょう。

 

西淀病院 外来医長 蓮間英希