「糖尿病」から、世界共通語の Diabetes「ダイアベティス」へ
(ワールド ダイアベティス デイ / 略称:WDD)
WDD(世界糖尿病デー)のシンボルマークの「ブルーサークル」は、大きく広がる空の「ブルー」と、団結を表す「輪」を示しています。
偏見にNO!
糖尿病のある人は、
あなたと同じ社会で活躍できる人です。
近年、糖尿病は治療が飛躍的に向上し、
一病息災を実現する人が増えました。
それでもまだ、
糖尿病への誤解や偏見のために、
就学や就職、結婚、マイホームの夢を絶たれる人がいます。
ご一緒に、糖尿病の今を考えてみませんか?
糖尿病には、あなたの正しい理解が必要です。
毎年11月14日は、WDD(世界糖尿病デー)です。1921年に、世界ではじめてインスリンを発見した、フレデリック・バンティング博士の誕生日です。糖尿病治療の画期的な発見に敬意を表し、この日をWDDとして顕彰しています。
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大阪城がブルーにライトアップされる他、西淀病院玄関もブルーに照らされます。また、淀川勤労者厚生協会の各医療機関で、WDD(世界糖尿病デー)の取り組みも行っています。
ブルーライトアップ
2024/11/01(金)~11月中
ブルーライトアップ
西淀病院 17:00~10:00
第37回全日本民医連糖尿病シンポジウム
2024年7月26日(金)~27日(土)
大阪で開催されました。
糖尿病とSDHを考える
~健康格差社会を共に生き抜こう~
「あなたのこと、めっちゃ心配してんねんで~!!」
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