「糖尿病」から、世界共通語の Diabetes「ダイアベティス」へ
(ワールド ダイアベティス デイ / 略称:WDD)
WDD(世界糖尿病デー)のシンボルマークの「ブルーサークル」は、大きく広がる空の「ブルー」と、団結を表す「輪」を示しています。
「あなたは糖尿病の本当の姿を知らない。」
糖尿病(ダイアベティス)は、
食べすぎや運動不足だけが原因ではありません。
子どもの頃から治療を続けている人もいます。
誰にでも起こりうる病気です。
だからこそ、まず「知ること」から始めませんか?
ほんとうの糖尿病のこと。
そして、糖尿病とともに生きる人のこと。

〜 みんなで正しく理解しよう「ダイアベティス」 〜
毎年11月14日は、WDD(世界糖尿病デー)です。1921年に、世界ではじめてインスリンを発見した、フレデリック・バンティング博士の誕生日です。糖尿病治療の画期的な発見に敬意を表し、この日をWDDとして顕彰しています。
◆
全国の名所がブルーにライトアップされる他、酉島診療所もブルーに照らされます。また、淀川勤労者厚生協会の各医療機関で、WDD(世界糖尿病デー)の取り組みも行っています。
ブルーライトアップ
2025/10/30(木)~11/30(日)
ブルーライトアップ
酉島診療所 17:00~20:30
師長お手製のリースで、
診療所玄関をやさしい青で照らします。
糖尿病学習会 …plus音楽会🌸
見て聴いて知って運動♪
2025年11月15日(土)
14:00 ~16:00
・診療所スタッフのオープニングダンス
・サックスの音色 ミニ音楽会♪

・学習会「糖尿病のおはなし」
酉島診療所 根本所長
…治療法と日頃の過ごし方の工夫など

・なんちゃってモルック体験会
Play Molkky
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