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角化症(かくかしょう)について
角層が異常に厚くなった状態を角化症と呼びます。ひじや膝、かかとでよくみられます。
特にかかとは皮脂腺がないことと、歩くことで日常的に刺激が加わるために厚くなりやすい部位です。水分がなく厚くなったかかとは力が加わることでひび割れてしまいます。
角化症の一般的な原因は刺激の継続、末梢循環不全、気候の変化、日光(紫外線)です。冬期は乾燥しやすくまた冷えによる末梢循環不全も起こりやすいので、症状が出やすくなります。
かかとのケアとして軽石でこする方法が知られていますが、こすりすぎないようにし、かみそりなどの刃物で削るのはやめましょう。また、角質増殖型の水虫と症状が似ているので注意が必要です。角化症は、尿素やヘパリン類似物質・ビタミンA・Eが配合された外用薬で改善が可能です。
これからの季節は、薬局でスキンケア商品がいろいろ店頭に並びます。成分や使用感などご自身にあったもので、今の時期から手入れを始められてはいかがでしょうか。








