飲酒について
適量の飲酒は、人間関係の円滑化やストレス解消に効果があると言われています。しかし、多量の飲酒による弊害も忘れてはいけません。
安全飲酒量、適正飲酒量、リスクのある飲酒量、多量飲酒量についてご存じですか。
日本酒1合、5%ビール500ml缶1本、ウイスキーダブル1杯、焼酎グラス1/2杯、ワイングラス2杯弱は、ほぼ同じアルコール量で25ml(20g)に相当します。
これで、1日当たりの飲酒量を計算してください。
まず、安全飲酒量は存在しません。飲まないのが一番安全という事です。
厚生労働省は適正飲酒量として、1日男性20g以下女性10g以下を推奨しています。
例えば5%ビール350ml缶で計算すると、男性で週10缶まで、女性で週5缶までです。
男性で1日40g、女性で20gを超えると生活習慣病のリスクが高まると言われています。
1日60gを超えると多量飲酒といわれアルコール依存症や臓器障害などのリスクが高まります。
皆さんくれぐれも、飲みすぎることのないようにお気を付けください。

のざと診療所 所長
赤路 英世
(お酒のことで悩まれている方へ)