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(1)2009年6月14日 (日曜日 10時〜14時) 終了
第20回大阪喘息大学卒業式 記念講演会 場所:新大阪ステーションホテルアネックス
1.第20回大阪喘息大学卒業式 (10時〜10時30分)及び「学長の話」
2.特別記念公開講演
演者 : 川崎美栄子先生 (伝法高見診療所所長)
3.昼食交流会 (12時〜14時)
(14時閉会)
◇◆◇
(2)2009年9月5日 (土曜日 14時〜16時) 終了 場所:西淀病院 講演会2題
演題1: インフルエンザ感染への対応 演者:鈴木昇平医師(西淀病院内科)
8月21日、新型ブタ・インフルエンザは8月中旬より流行期に入ったと厚労省も発表しました。5〜10週後に感染はピークになるだろうといわれています。入院した患者さんの中に喘息を持っている人も多いといわれています。また海外ではトリ・インフルエンザ発生はひき続いて報告されています。インフルエンザ感染への理解と具体的な日常的な注意、心構え、医療機関へのかかり方などお話しします。
演題2: 喘息の新しい薬の紹介と肺炎球菌ワクチンの話 1. 新しい吸入ステロイド(アズマネックスなど) 2. ゾレア (抗IgE抗体製剤) 3. 肺炎球菌ワクチンの正しい理解
演者: 医師 大野啓文、(西淀病院) 薬剤師 森吉男(なぎさ薬局) 山田のどか(あおぞら薬局) 松村直美(そよかぜ薬局)
(3)2009年11月8日 (日曜日 10時〜15時) 終了 場所:西淀病院 中間交流会・各学年の講義
定例の講義内容です。 3時間目は皆さんの喘息の理解が正しいのか、少し理解度チェックをします。 当院外来喘息患者さん100人に行ったアンケート調査結果と合わせてお話しします。 4時間目は鼻炎と喘息の関係が特にいま注目されています。鼻炎の治療が喘息の患者さんにとってとっても重要と言われています。そんな鼻炎と喘息の関係についてお話しします。
しっかり勉強しましょう。一般の方の聴講もOKです。
(4)2010年2月13日 (土曜日 14時〜16時) 終了 場所:西淀病院 学習会 4題
1.喘息患者は気をつけよう・・・・「骨粗しょう症のお話」
2.「ロコモ症候群の予防」
誰でも骨や手足の運動器の働きが衰えてくると介護が必要になってきます。そんな危険の高い状態をロコモティブ症候群(運動器症候群)と言います。そうならないための理解と予防法についての学習しましょう。
3.「ロコモと呼吸器のリハビリテーション」
指導:理学療法士 榎田八千代 廣野克俊 今年もまた理学療法士の先生の指導でリハビリを学びましょう。 今年は、ロコモのリハビリを中心に呼吸の指導もしてもらいます。 ※運動しやすい服装で参加してください。
4.「新薬の話、その他の情報」
今年1月には、いよいよ日本でも新しくシンビコートが発売されました。吸入ステロイドと長期作用型気管支拡張剤の合剤です。(アドエアと同じ性格の薬です)。その特徴について勉強しましょう。
肺炎球菌ワクチンが、今まで一生に一度しか認可されなかったのが、5年に一度可能となりました、など。
「一般参加、歓迎です!」
(5)2010年4月18日 (日曜日 10時〜15時)終了 場所:西淀病院2階会議室 スクーリング
※4年生の2時間目は卒業試験を行います。(担当薬剤師)
1時間目は、喘息の長い闘病生活の中で併発しやすい病気や喘息と紛らわしい病気について勉強しましょう。鼻炎、抗酸球性中耳炎、抗酸球性肺炎、咳喘息、COPD, 心臓喘息、逆流性食道炎など。また、手術や、運動、妊娠などのイベントなどへの注意も合わせてお話します。 2時間目は、この10年の喘息治療の新しい薬の総集編です。 オルベスコ、アスマテック、アドエアー、シンビコートなどOBの方にもぜひ、知識の整理として聞いてもらいたいです。 3時間目は、高齢者医療制度も存続の状態、4月からまた保険料の値上がりがあります。知っておくと得をする福祉の情報を専門のケースワーカーが話します。
「参加費無料、一般の方の聴講可能です。」
○ 2008年度の日程 ○
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