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(1)2007年6月17日 (日曜日 10時〜15時) 場所:ウエルサンピアなにわ (大阪市住之江区南港東8-4-47 電話: 06-6614-1133 ) ※一般の方の聴講参加、自由ですが、第22回特別記念公開講演は、先着50名までです。 参加希望者は、FAX、はがきにて申し込みください。 FAX:06−6474−7685 西淀病院医局あて ハガキ:〒555−0024 大阪市西淀川区野里3−5−22 西淀病院医局あて 1.第22回 大阪喘息大学入学式 第18回大阪喘息大学卒業式
2.学長講演 『 今年、喘息の治療が変わります 』 :大阪喘息大学学長 大野啓文
−昼休憩−
3.第22回 特別記念公開講演 (12時30分より15時まで) 演題1:半蔵門病院【東京】副院長 灰田美知子先生の講演 「気管支喘息の治療:医師と患者のパートナーシップに基づいた共同管理の重要性」 演題2:熟練患者会「エパレク」広報担当 矢内淳子氏 「患者の視点でかかれたパンフレット:『HOW TO STUDY 喘息』の紹介」
灰田美知子先生はGINA(世界的な喘息の治療ガイドラインを出している国際的な機構)の国際委員でもあり、超多忙な先生です。エパレクという喘息患者会を主宰されており、患者教育にもとっても熱心に取り組んでおられます。滅多に大阪ではお話を聞くことができない先生です。 今回、患者教育に熱心に取り組んでいる大阪喘息大学のためということでわざわざ、東京から来て頂けることになりました。患者の代表の矢内さんの話もぜひ聞いてほしいとの先生の計らいで患者代表の方にも来ていただけることになりました。講演後は大阪喘息大学の患者さんと東京の熟練患者会の矢内さんとのいろんな患者教育の問題や取り組みを交流することにしております。
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(2)2007年9月8日 (土曜日 14時〜16時) 場所:西淀病院 講演会2題
第1講: 喘息患者さんが作った喘息パンフレット 「How To Study ぜんそく」(全36ページ)の解説 (約90分) (「私って喘息?・・・」から「喘息とどう向き合うか」まで) 大阪喘息大学学長 大野啓文 (※パンフレットは用意しております)
第2講: 「呼吸器の関係の一般知識」 最近、人工呼吸器として使われている マスク式(気管内挿管しない)人工呼吸器のお話 (約15分)
(3)2007年11月11日 (日曜日 10時〜15時) 場所:西淀病院 中間交流会・各学年の講義
4時間目は、全学年「喘息に関する新しい情報・クラス会など」 (当日、講義の順番を変更する場合があります。)
(4)2008年2月2日 (土曜日 14時〜16時) 場所:西淀病院 講演会2題
講演 「 喘息とストレス ・・・・ ストレスへの気づきと交流分析 」
演者 学長 大野啓文
アレルギー疾患診断・治療ガイドライン2007によると 「ストレスが喘息の発作の危険性を高め、気づき・対処が不適切だと喘息の重症化が見られやすい」と書かれています。喘息の患者さんは家の中や職場でも喘息への理解不足からいろんなストレスをより多く受けます。ストレスを感じないという方も何がストレスなのかを知る事は大切です。またそれへの対処方法も重要です。 今回は喘息患者さんに知って欲しい「ストレスへの気づきと対処方法」また対人関係のストレスに対して私が利用している「交流分析」について具体的かつ判りやすくお話します。
(5)2008年4月13日 (日曜日 10時〜15時) 場所:西淀病院 中間交流会・各学年の講義
4時間目は、全員 前半は、健康講座「骨粗鬆症の正しい知識・・・ステロイドは大丈夫?」 後半は、クラス会
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