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知りたい・知ってほしい制度のあれこれ

知りたい・知ってほしい制度あれこれ

「医療保険の訪問看護が高額療養費として認定

淀協ケアプランセンター 社会福祉士 三宅 真砂子

 今まで医療保険で訪問看護師に床ずれの処置や大便を出す手助け等を受けると、医療保険の負担がご本人の保険の負担割合で請求されていました。
 高額医療費の1カ月当たりの費用負担限度が8000円であっても、看護師の仕事は医療費ではなく「療養費」と規程されていたためでした。
 介護認定できない方等の場合、主治医が医療保険の訪問看護師に、患者さん宅にいって治療のために処置や点滴のお世話をすると、費用負担が高くて患者さんは困っていました。

 毎回、看護師の団体等で「療養費も医療費に含めてほしい」という要望を出し続け、ようやく2012年〔平成24年〕4月から高額療養費として認められ、1カ月の外来医療費が8000円の方の場合には、療養費も含めて8000円以上の請求がされないようになりました。1カ所の医療機関だけでは、8000円で費用請求は打ち止め。2カ所以上の場合には、今までどおり還付請求が必要です(70歳以上75歳未満の方は市府民税非課税世帯で8000円)。
 70歳未満の方は、所得区分が分かるよう「減額認定証」の手続きが要ります。各区の保険年金係に、医療保険証〔カード〕と認め印を持参してください。



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