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「大阪都」構想は市民福祉・くらしの
切り捨てがねらい

●特別区の初期費用が膨大 住民サービスが大幅低下


民生保健委員会で質問する北山良三友の会副会長・市会議員(2月21日、大阪市議会)

 「大阪都」構想とは、大阪市を廃止し、新たに自治体となる5つの特別区に分割するものです。その内容は問題だらけです。

デタラメな「効果額」

 第1は、「効果額」のデタラメさです。
 2年前には年4000億円と言っていましたが、昨年12月には596億円と発表。その根拠の説明は「都構想」と無関係なものばかり。3月の「出直し市長選挙」では「大阪市のままでは大赤字、都構想の実現で大黒字」と宣伝しました。これは、「大阪市のまま」の計算には土地売却収入など税収を補てんする財源は一切いれず、かたや「都構想実現」の計算には、土地売却収入はもちろんデタラメな「効果額」などありとあらゆる財源を含めるなど、まったく計算の前提が違う数字で比較するゴマカシです。今の大阪市のままでも補てん財源を含めれば十分黒字になります。

特別区の初期費用が膨大

 第2は、特別区にするための初期費用が膨大にかかり、これを小さく見せるためにデタラメな提案をしていることです。
 まともに計算すれば2000億円以上かかります。これを少なくするために、例えば「新たな庁舎は建てない」「今の狭い区役所をバラバラに使って一つの役所とする」「まだ足りなければ民間ビルを借りまくる」というのです。こんなことになれば、「この問題では此花の元区役所」「あの問題では住之江の元区役所」「その問題では大正の元区役所」などと、住民にとっては不便このうえなしです。

住民サービスが大幅低下

 第3は、福祉などの住民サービスが大幅に低下することです。
 1つのものを5つに分けて運営すれば、経費は余分にかかります。その分住民サービスの財源が減少します。すでに実施されている「敬老パスの有料化」「水道料金減免廃止」「国保料値上げ」「新婚家賃補助制度廃止」などは、そのための前倒しでやっているものです。
 結局「都構想」のねらいは、金と権限を「都」に集中し、カジノを誘致し、リニアや高速道路などの大規模事業に膨大な公金を投入することです。大阪市を壊すことが改革ではありません。税金のムダ使いをやめ、市民のくらしと中小業者の経営を後押しする市政に変えることこそ求められています。

友の会 副会長(大阪市会議員) 北 山 良 三


●原発ゼロ・再稼働ノー! 関西行動に7000人


「さよなら原発3・9関西行動」の集会参加者(3月9日、扇町公園)

 「さよなら原発3・9関西行動」は、午前の特別企画の小出裕章さんの講演は満席で諦め、午後からの扇町集会に次男と出かけた。佃保育所でお世話になった所長さんと次男の再会や久しぶりの方々にも会えて懐かしかった。7000人の集会後、3コースに別かれ、私達は西梅田まで「原発なくせ」と大声をあげてデモ行進した。「制服向上委員会」や子ども達と一緒に「手のひらを太陽に」を歌い、本当に歌のように生きられる社会にしなければ!と決意を新たにした集会だった。 

友の会西淀病院支部世話人 中村 玉枝


●第29回 友の会総会のご案内

と き  5月17日(土)
午後1時30分〜4時30分
ところ  西淀川区民ホール
※弁当を用意します(支部に事前申し込み必要)。

支部総会のご案内
(詳しくは各支部にお問合せください。時刻は開始時間です)
<4月19日(土)>
 午後1時 姫里支部 (老人福祉会館・姫里1丁目)
 午後1時
 千北支部 (千北診療所)
 午後2時 柏花支部 (友の会センター・旧 柏花診療所)
 午後2時 竹島・加島支部 (ファミリークリニック なごみ)
<4月20日(日)>
 午前10時 ひめしん支部 (よどの里2階)
<4月26日(土)>
 午後2時 西淀病院支部 (のざと診療所3階)
 午後2時 御幣島支部 (旧労働会館)
 午後2時 塚本支部 (塚本老人福祉会館1階)
 午後2時 佃支部 (げんきな郷)


●第4回 西淀病院 喘息学習会のご案内

喘息にかかわるお話をします。 参加費無料です!ぜひご参加ください。

《日にち》 5月31日(土)
《時 間》 14:00〜16:00
《場 所》 西淀病院 2階医局会議室

              〜内容〜
   講師:大野啓文医師、あおぞら薬局 薬剤師
@昨年発売された新しい喘息治療薬の話
A新しい喘息の検査(呼気中一酸化窒素濃度測定器)の紹介
B喘息治療の継続のための工夫、みんなで話し合いましょう。
Cサルコペニアという病気について
        筋肉の量がへっていく老化現象のお話です。

西淀病院 喘息学習会ホームページ


●健康塾第8講 食べ物と健康


運営委員が調理した食事を食べる参加者(2月8日、友の会柏花センター)

 2月8日、健康塾第8講「食べ物と健康」は、西淀病院 大西哲也管理栄養士を講師に19人が参加しました。
 講義は「低栄養を改善して健康寿命を伸ばそう」と題し、@アクティブに体を動かし、栄養バランスのよい食事をおいしく食べ、A年齢にあった理想的な体重(筋力量)を維持していくことが重要だと報告。参加者から「健康寿命が延びなければ、健康で楽しい生活が送れないと感じた」「食生活の大切さを学びました」などの感想が寄せられました。

※第16期健康塾スケジュール


●健康で長生きするために!

6.動脈硬化について

 私の患者さんで80歳、90歳でもいつも元気で通院されてくる方がおられます。この若さの秘訣はなんでしょうか? 
 日本の死因について、動脈硬化が原因で起こる狭心症・心筋梗塞、脳梗塞・脳出血などを合わせると約3割で、第1位の癌と肩をならべます。つまり、長生きするためには、動脈硬化を予防することが大切です。
 動脈硬化は生活習慣病である脂質異常症、高血圧症、糖尿病、喫煙、慢性腎臓病、肥満などがもとで、知らない間に血管が傷ついていく病気です。自覚症状がなくてもそれらの治療を行うこと、頚動脈エコーやABIという簡単な検査で自分の動脈硬化の状態を知ることが重要です。
 また、心疾患の死亡率で日本がアメリカよりも少ないのは、日本の伝統的な食生活・身体活動によるところがあります。先ほどの高齢でも元気な方たちは、皆さん日本食中心で毎日運動を続け自己管理を徹底しておられます。健康で長生きをするために、私自身も見習いたいと思っています。

西淀病院 内科医師 村瀬 明世

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●支部だより

【塚本支部】
繁昌亭は「満員御礼」でした!

 塚本支部の今回のレクリエーションは繁昌亭でした。天気にも恵まれ、「そばよし」での昼食の後、あまり時間が無かったけれど、天満宮へのお参りや梅見をされた方もありました。
 今回の公演内容の「子ほめ」と「胴斬り」は、柏花支部のDVD落語喫茶で桂枝雀さんのを見て知っていました。しかし、喋る人によって味わいも異なり、他に「紙切り」や特に若くて美人の浪曲師の語りには、浪曲に対して興味が湧きました。観客と対話しながら進む「生」の舞台を楽しんできました。


「繁昌亭」の前で記念撮影をする参加者(2月26日)

◆◇◆

西淀病院支部】
ばんざぁ〜い! 班会・「いつでも元気」の年間目標達成!

 班会開催は目標45回(参加者561人)を達成、「いつでも元気」誌は50部の目標を3月に達成することができました。
 班会月間の取り組み以降、プラザ歌島班が2カ月に1回、班会ができるようになって、毎回20人前後の方が集まってくれます。
 「いつでも元気」誌の目標達成は、みんなで意識的に取り組みました。いろんなイベントで購読を訴えたり、窓口でも購読をお願いしたり…。支部ができて目標を達成したのは初めてのことで、みんなで喜んでいます。 新年度も、頑張りまぁ〜す!


署名宣伝行動の後に喫茶店でなごむ会員と職員

◆◇◆

御幣島支部】
寒風の中、15人で地域訪問行動

 2月5日、各支部からの応援を得て、15人の参加で地域訪問を行いました。当日はみぞれまじりの寒風が吹き、「こんな寒かったら誰も出てきてくれないんじゃないか」と心配していましたが、留守以外ほとんどの人がドアを開けて話を聞いてくださいました。健康診断・大腸がん検診の予約や、介護保険への意見なども寄せられ、「医療介護」署名にも協力いただきました。この中で、友の会入会対象者や、介護保険サービスの利用対象者の情報も聞けたので、支部では「再度訪問しよう」と話しています。


地域行動前に打ち合わせをする参加者(2月5日、センターみてじま)

◆◇◆

淀川みくにセンター】
新診療所安全祈願祭&着工まつりに300人集う

 3月16日(日)、新診療所建設の安全祈願祭と着工まつりが、建設予定地にて執り行われ、会員や近隣の方など約300人が集いました。
 まつりは、地元会員のお孫さんらによるパーカッションとギター演奏ではじまり、つきたてのお餅、焼きそば、炊き込みごはんのふるまいと無料健康チェックに、行列ができるほどの賑わいとなりました。また、会場での友の会入会も12世帯ありました。
 あいさつでは、花房医師(所長予定)、木村副看護部長(師長予定)、園部開設準備室課長(事務長予定)らによる、「地域の健康づくりに役立ててもらえる診療所づくりをすすめたい」との話に、来場者から「やっと工事が始まるんやな」「(開設を)首を長くして待ってる」など、期待の声がよせられました。
そして、診療所名称投票で“あい”が選ばれ、診療所建設へ弾みをつける“まつり”となりました。


つきたての餅・焼きそばが振舞われ集う参加者(3月16日、西三国1丁目)

◆◇◆


●淀協理事会報告

第11回淀協理事会を2月27日に開催しました。内容は次の通りです。

【報告協議事項】
○今年4月の診療報酬改定は大幅なマイナス改定となり、入院基本料の7対1要件が重症度、看護必要度等の要件が厳しくなり、4月から10対1に変更せざるを得なくなります。それだけで年間9千万円の減収、消費税8%への増税分で年間4千万円の費用増加です。2014年度法人全体の予算は、現段階ではマイナス1億円を超える到達で、4・5月は暫定予算でスタートせざるを得ない状況です。
○4月1日から公益財団法人から一般財団法人への移行に伴う準備状況が報告され、確認しました。
○新淀川診療所管理の人事体制として、所長に花房徹郎医師・事務長に園部建史さん・師長に木村てるみさんを内定しました。
○全日本民医連から帰任される長瀬文雄氏を、4月1日付けで法人の副理事長に任命しました。




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