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健診を軸に地域まるごと健康づくり

友の会の絆つよめて ― 2014年新春のつどい


冒頭あいさつをする清藤友令友の会会長(中央)、 (正面会長右から)村岡好人専務、北山良三 友の会副会長・市会議員、石井みすず・ひめしん支部顧問、谷口あさ子友の会事務局長(右端)

 1月10日、のざと診療所3階で「2014年友の会新春のつどい」が開催され、清藤友令友の会会長と北山良三友の会副会長・市会議員のあいさつ、村岡好人淀協専務の講演のあと「雅楽多(がらくた)の会」による“演芸大会”で、会員・職員75人が参加しました。
 清藤会長からは新診療所建設に向けて、「仲間ふやしで昨年12月に1000世帯を達成。今年は2000世帯の目標達成で奮闘しよう」と述べ、独りぼっちの会員をなくす地域訪問の大切さも強調しました。
 北山副会長からは,橋下市長の暴走を食い止めるために、闘っていく決意が報告され、村岡専務からは、大阪市の健診率は最低水準にあり、淀協と友の会との共同で絆を深め健診を軸にした地域まるごと健康づくりを大いに進めて、「もっと受診者をふやしていこう」と報告しました。
 「演芸大会」では、「雅楽多の会」の4人による落語と手品、参加者をも巻き込んでの「小噺」で、参加者からは「おなかを抱えて笑い、楽しかった」との感想が寄せられました。


●力をあわせて区民の足を守ろう!


区役所と交渉をする西淀川区民の足を守る会の仲間(11月28日、西淀川区役所)

 西淀川区では、赤バスが廃止のあと代替交通として区が独自で民間に委託し「に〜よんバス」を運行してきましたが、2014年4月以降の運行が白紙状態である事から、西淀川区民の足を守る会は継続を求める運動にとりくんできました。
 区内の団体や連合町会長訪問、読売、産経、毎日、朝日各紙に折り込みを行いました。新聞に折り込んだハガキ署名は連日返送があり、その反響の大きさにびっくりしました。ライオンズクラブ、歯科医師会等からも運動への協力がされ、運動が一気に大きく広がりました。
 11月には、副区長や担当課との懇談、国会でも西淀川区の「に〜よんバス」運行継続を求める運動が取り上げられ、現在、私たちの運動が実を結び、区は大阪市に対して、バス運行事業に対し14年度も、予算要望をしたことがホームページで明らかとされました。これから市での予算審議が始まりますが、バス事業の継続が決まるまでしっかりと見届けたいと思います。


●安心の医療・介護を求め117人が大署名宣伝行動


訴え」に若い人も次々署名(11月26日、淀川区十三駅前)

 11月26日、2014年に新診療所を開設する淀川区の十三で、職員と友の会会員117人が参加して、医療と介護の署名宣伝行動を行いました。
 役職員と友の会役員15人が、2時間にわたって宣伝カーの上から、「署名にご協力ください」と呼びかけました。82歳の友の会ひめしん支部支部長の平山さんも、車の上に上がり「年寄りを安心させる制度にしてほしい」と力強く訴えられました。参加者は全員がおそろいの赤いヤッケを着て、チラシを配り、署名を集めました。


●低侵襲人工股関節置換術(MIS-THA)

 西淀病院では患者様の体にやさしい低侵襲手術(MIS)を施行しております。
 今回は股関節の変形で、痛くて歩きにくい患者様に人工股関節置換術(THA)についてお話します。
 人工股関節置換術とは、股関節の変形した骨・すり減った軟骨の表面を削り取り、代わりに金属を取り付け、金属同士の間にはプラスチックを挟む手術です。人工物には神経が通っていないので痛みがなくなります。

 西淀病院ではDAA(Direct Anterior Approach)という新しい展開方法で手術します。
 DAAは日本では全国の病院の14%・ちなみにアメリカでは16%(2011年10月、日本股関節学会発表)と限られた病院で行われております。
 この新しい手術方法の特徴・従来の手術方法との違いについて説明します。

【従来の手術方法では】
@皮膚切開が長い。
A筋肉を切って展開する。従って
(@)術後の痛みが強い。
(A)筋力低下のために術後の回復が遅い。入院期間が長い。
B脱臼しやすいので、術後脱臼防止のために
(@)一定期間装具を装着しなければならない。
(A)一生涯、肢位制限が必要。

【新しい手術方法(DAA)では】
@10cm程度の短い皮膚切開。
A筋肉を全く切らないので
(@)術後の痛みが少ない。
(A)筋力低下が極力少ないので術後早期に歩行できる。
 元々歩ける方の場合、手術翌日から歩くことも可能です。入院期間は3週間程度ですが、もう少し短期間でもいいですし、逆にもう少しリハビリを延長したいと希望あれば入院の延長も可能です。
B脱臼しにくいので術後全く肢位制限しなくていいのです。自由に動かせます。

 股関節の痛みでお困りの方は、のざと診療所の手術相談外来を受診して下さい。※但し、変形の程度によってはDAAではできない場合もあります。

のざと診療所「手術相談外来」のページへ

西淀病院 整形外科医長 渡邊 知


●健康塾第6講 救命講習会


応急手当普及員の実技指導を見学する受講者(12月14日、友の会柏花センター2階)

 12月14日、健康塾第6講「救命法の理解」は健康塾運営員の応急手当普及員が講師で20人が受講し、DVDで「応急手当の基礎」「心肺蘇生法の手順」を見た後、講義と実技を行いました。
 心肺停止から如何に早く心肺蘇生を行い、助かる命を助ける事の大事さを学びました。
 受講生からは「心肺蘇生法(胸骨圧迫)とAED(自動体外式除細動器)を体験出来て良かった」「DVDも解り易かったし、応急手当が必要なことを実感出来た」等の感想が寄せられました。

※第16期健康塾スケジュール


●健康で長生きするために!

4.ある医師の独り言

 「健康」「長生き」それぞれ別々に考えると、僕は患者さん集団を思い浮かべる。しかし「健康で長生きするために」とつなげられると、集団としての患者さんではなく、個別の患者さんの顔が浮かんできた。集団として考えると、タバコは絶対ダメとなるが、個別の顔を思い浮かべると、あのタバコが大好きな患者さんに何ができるかな…となる。このテーマを考える時は個別性が大切だと思った。
 僕は、診察室で、患者さんの家族のこと、仕事の事などを聞くことにしている。薬を飲むのを忘れたことよりも、趣味や仕事、家族や友人など、その人のつながりの中で起こった出来事の方が、その人の健康と長生きに影響することは間違いない。自分一人だけで「健康で長生き」はできない。つながりが大切なのである。医学的なことよりも、生活環境・社会環境の方が「健康で長生きする」ことに影響するなと感じている。
 淀協は集団が属している社会にも目を向けながら、個別性のある生活を大切にできる医療資源を持っている。往診・訪問看護・老人保健施設・病院・診療所など。今度はサービス付き高齢者住宅にも着手している。医師としては仕事がしやすい。
 だから「健康で長生きするために」は、自分が生きている社会に関心を持ち、地域社会とつながり、淀協とお付き合い頂くことが大切だと思っている(笑)。

西淀病院・地域総合内科 落合 甲太

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●支部だより

【御幣島支部】
みてじま映画サークルが始まりました!

 みてじま支部では、月1回第3土曜日の午後2時から旧労働会館で「映画サークル」を始めました。
 第1回は「男はつらいよ 寅次郎紅の花」、第2回は「チャップリンの独裁者」、おりしも「特定秘密保護法」が強行採決、タイムリーでした。12月の第3回は山田洋次監督の「おとうと」、「在宅ホスピス」を題材にした映画。映画は素晴らしく、おやつを食べながら楽しい時を過ごしています。参加者が少ないので、もっとたくさんの人に観に来てほしいです。


映画の視聴をする会員(12月21日、旧労働会館)

◆◇◆

淀川区みくにセンター】
友の会12月、千世帯突破、年内2千世帯を誓う!

 12月21日(土)診療圏の友の会“望年会”を大阪ガーデンパレスにて開催し、91人が参加しました。花房医師(所長予定)が「現代の赤ひげ診療所をめざしたい」とあいさつし、はじめて花房医師の顔を見る会員も多く握手攻めにあいました。また、「順ちゃんファミリー」のマジックショーやビンゴゲームにもりあがり、友の会1000世帯突破を成し遂げたみんなの奮闘を労い、診療所開設までに、2000世帯の友の会をつくることを誓い合う企画となりました。


診療所診療圏望年会の参加者で記念撮影(2013年12月21日、大阪ガーデンパレレス)

◆◇◆

姫里支部】
「今年も本腰をいれて」と新年のつどい

 姫里支部が独立して初めての正月をむかえ、友の会新聞の配達員さんと支部世話人が合同で新年を祝いました。姫里地域担当の各職場からも参加し、センターいっぱいの賑やかな新年会でした。淀川区の新診療所建設で三国の世話人さんからの訴えもあり「今年も本腰をいれて」と乾杯。世話人からは「地域訪問をぜひ続けよう」職員からは「会員さんからパワーをもらってます」など懇談のあと、朗読や紙芝居、ビンゴゲームを楽しみました。


新年を祝い乾杯する会員(1月11日、姫里センター)

◆◇◆

千北支部】
「懐かしい、はじめて」と参加の餅つき

 毎年恒例の餅つきは1月11日(土)午前7時半から世話人中心に準備を行い、午前8時45分に開始しました。
 健康の友に折り込んだお知らせビラを見て、出来島地域からお友達を誘っての参加や、診療所掲示板のポスターをみて、懐かしいと得意な水とりや腕自慢で餅の丸め隊に参加したり、杵をはじめて持った方が奮闘してくれ、42kgのもち米をお昼までにつき終えました。 
 参加されたみなさんお疲れさまでした。


子どもの餅つきを見守る参加者(1月11日、千北診療所)

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●淀協理事会報告

第9回淀協理事会を12月26日に開催しました。内容は次の通りです。

【報告協議事項】
○淀川区新診療所建設予定地の会員世帯数が1,000世帯を達成、12月21日の「診療圏望年会」には91人が参加し、新診療所建設を担っていただく地域の会員の輪が大きくひろがりました。診療所開設まで2,000世帯の会員を目指して奮闘することを確認しました。
○みてじまブロック新規事業展開検討プロジェクトチームから理事会に対して、12月13日付で「答申書」が提出されました。「答申」については、今後、職員への説明・意見集約を行い合意形成後、具体的な建設の準備を進めていくことを確認しました。
○「姫島見守りサービス付き高齢者住宅」の建設予定地披露の会は、2月8日(土)午後に開催することを確認しました。




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