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機関紙「健康の友」

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「いのちは平等」

●西淀川区で初めての無料・低額診療制度

 2011年8月、大阪市は、50数年ぶりに無料低額診療の実施医療機関を増やしました。
拡大 それが、淀川勤労者厚生協会の西淀病院、のざと診療所、姫島診療所、千北診療所の4医療機関です。
 もちろん西淀川区では、初めての無料・低額診療の医療機関になります。
 この制度は、「お金がないから医者にかかれない」と思われている人が安心してかかれる制度です。西淀川区社会保障推進協議会では、誰もが「いのちの平等」を合言葉に、区内の住民が「医者にかかれず命を落とした」様なことがないように、西淀川区内にポスターで知らせる活動を展開しています。この10カ月あまりで50人の方がこの制度を利用しています。昨年から取り組みを強化している国保44条減免(窓口負担金減免)と合わせ、「お金がないから患者になれない人」をなくすため、制度の中身を知らせる活動とともに一声運動を展開しています。  
(西淀川区社会保障推進協議会・事務局長 矢野 正之)


原発なくせ! 再稼働反対!17万人の熱気

●この声きけ さようなら原発集会


集会後パレード出発前に横断幕を持つ西淀病院の職員(7月16日、東京・代々木公園)

 「原発なくせ!」「再稼働反対!」の声を掲げ、7月16日「さようなら原発10万人集会」が東京・代々木公園で開催されました。集会には職員と友の会併せて50人。集会全体では17万人とかつてない規模の集会となりました。
 メイン会場には呼びかけ人である大江健三郎氏、坂本龍一氏、瀬戸内寂聴氏らが舞台壇上に姿を見せ、発言。「原発反対という思いを1つに沢山の方が集まり、感動を覚えました」と坂本龍一氏。
 午後1時30分からパレード開始。17万人のパレードは圧巻そのもの。大阪の部隊が出発したのは午後3時過ぎでしたが、清水ただし氏がパレードに参加したことでそれまでの疲労感が一気に吹っ飛び、活気ある部隊となりました。沿道で見守る方々に原発反対を訴えかけました。
 「原発なくせ」を合言葉にこれだけ多くの方がしかも全国から集まることは、福島の事故の教訓を何も生かせない政府・電力会社への怒りが形になった現れです。より安全な日本を、世界を後世に残すため、「原発なくせ」の声を続けていきましょう。


核兵器廃絶!西淀川・淀川からヒロシマ、ナガサキへ

●国民平和大行進


淀川区役所に向かって行進する参加者(7月4日)

 7月4日、国民平和大行進(西淀川から淀川・東淀川コース)は、西淀病院を出発して東淀川区役所までの約14キロを延べ約280人が歩きました。出発前の集会には180人が集まり、西淀川区から140人が参加、16人が通し行進しました。久しぶりの梅雨晴れのもと、核兵器の廃絶と原発No!のプラカードを掲げて元気よくシュプレヒコール。“ノーモア・ヒロシマ!ノーモア・ナガサキ!ノーモア・フクシマ!核のない世界を!”と道行く人々やドライバーに訴えました。うだるような暑さのなか、休憩地点でいただくお茶のおいしいこと。帰る頃には顔や手足がすっかり日焼けしていました。参加者からは「ひとりの一歩は小さくとも、全国・世界がひとつになれば大きな力になります。署名集めもがんばるぞ!」の決意表明がされていました。


●早期に発見しよう!進行癌(がん)で命をなくさないために

4.肺がんの予防と早期発見

 肺がんは近年増加しており、部位別のがん死亡率で男性では1位、女性では2位となっています。ご存知のように肺がんのもっとも大きな危険因子は喫煙です。タバコを吸っておられる方は今からでも禁煙にとりくみましょう。のざと診療所では皆さんの禁煙を手助けする禁煙外来を行っています。
 肺がんを咳やたんなどの症状で早期に発見することはできず、検査が必要になります。40歳以上の大阪市民の方なら、肺がん検診として1年に1回の胸部レントゲンをとることができます。これまでの研究で胸部レントゲンでの肺がん検診では肺がんの死亡率は下がらず、肺がんは早期発見・早期治療の難しいがんの一つとされてきました。
 しかし、近年は被ばく量を少なくしたCTでの検診で早期発見が可能になってきており、治療も新しいお薬や放射線治療などが進歩してきています。西淀病院でも今年度中に新しいCTを導入する予定で、より少ない被ばく量での診断が可能になりますので定期的な検査を受けるようにしましょう。

西淀病院 内科部長 福島 啓


●第15期健康塾
 入塾式・第1講 楽しいお話、初めて血圧を測定!


塾生と運営委員らで記念撮影(7月7日、友の会柏花センター)

 第15期健康塾は7月7日に入塾者16人(部分受講含む)で開講し、入塾式では淀協の中野専務理事・小松孝充塾長(西淀病院院長)・宮崎運営委員長が挨拶、記念撮影をしました。
 講義は、「ストレスに向き合う」(小松塾長)、「血圧測定の実践」(のざと診療所・坂本看護師長)で、水銀式で血圧測定を実習しました。受講者の意見は、「楽しかった」「よい生活の仕方を学んだ」「ストレスの話、わかりやすく面白かった」「血圧測定は難しいけど、今後うまくなるでしょう」などでした。※1講座でも受講できます。受講料は500円、
  事前連絡ください(6472-6453)。
第3講「メタボリック症候群・認知症」(9月8日)

※第15期健康塾のご案内


●支部だより

【淀川・三国センター】
淀川区に新診療所 候補地は「三国エリア」

 懸案だった「淀川区で2つ目の新診療所づくり」が6月の淀協理事会で検討され、友の会三国センター周辺が大まかな候補地域として確認されました。
 8月に建設準備会を結成し来年秋頃開設の予定です。建設地探しと並行して、「健康で安全で安心して住み続けられる街づくり」に取り組む友の会と民医連診療所の活動を丁寧に紹介しながら、友の会を大きくし充実させます。
 友の会全体・淀協全体の応援を受けながら取り組みをすすめます。 多くの皆さんの参加をお願い致します。


太い枠線で囲んだ所が候補地域(「三国エリア」)

◆◇◆

柏花支部】
参加してよかったバス旅行

 今年のバスレクリエーションは、6月6日に塩田温泉に行きました。当日は、快晴の旅行日和(びより)で総勢34人がのんびり「かまぼこ工場」の見学や農協の新鮮な野菜の買い物を楽しみました。
 おいしい昼食をはさんで、カラオケや広々としたお風呂で日頃の疲れをほぐしました。帰りのバスの中でビンゴゲームをみんなで楽しみました。途中、渋滞に巻き込まれましたが、なんとか予定時間どおりに帰ることができました。「年々足腰が弱り、体調不安で参加をためらったけど、思い切って参加してよかった」と喜ばれる会員さんもありました。


姫路市の塩田温泉・夢乃井で記念撮影をする参加者(6月6日)

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御幣島支部】
雨天のなかでも恒例の平和バザー

 7月14日(土)の午前中、旧労働会館前で行われた「平和バザー」は、1万250円の売り上げがありました。当日は悪天候が予想されましたが、一時の雨ですみ無事開催する事ができました。  
 バザーには子連れの女性からお年寄りまで、ご近所の方々が中心に来られました。


物品選びをする親子連れ(7月14日、旧労働会館前)

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西淀病院支部】
姫里センターができました!!

 西淀病院支部では昨年から3カ年計画で支部分割に向けて活動を始めました。姫里・千舟地域、野里地域、歌島地域の3支部に分割する計画です。最初に姫里地域にたまり場を作りたいということで、昨年より世話人と職員で探していましたが、姫里1丁目のマンション1階に手ごろな空き部屋が見つかりました。6月から活動を開始しました。
 役員会、新聞の折り込み・仕分け、サークル、班会と少しずつ活用も広がっています。9月15日には開所式をして、友の会のみなさん、地域のみなさんにお披露目をする予定です。


姫里センターで楽しく交流する会員


●淀協理事会報告

第21回淀協理事会を6月28日に開催しました。内容は次の通りです。

【報告協議事項】
○大阪民医連は、震災と放射能汚染下の福島民医連の仲間へ、生鮮野菜を送ります。淀協は郡山医療生協(職員数約300名)へ、7月から紀ノ川農協を通じて送り、福島の職員に大阪へ来ていただくなど、交流・連帯の取り組みを進めます。
○映画「日本の青空パートV」(渡されたバトン〜さよなら原発)の協力券300枚を、淀協として広く普及していきます。
○CT・MRIの医療機器更新について、3回目の議論をしました。投資額の上限を確認し、価格交渉を行い7月理事会で決済します。機種が決まり次第、協同基金の大運動を進めます。
○新規事業の進捗状況では、@高齢者住宅建設は、6月28日に「説明懇談会」を開催、専任者を配置し次回8月30日に2回目の懇談会を開催する。A淀川区の新診療所建設では、「三国方面」を第一候補地として物件探しに入ること。8月28日に、新診療所建設に向けた淀川区団体・関係者懇談会を開催します。




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