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機関紙「健康の友」
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仕事を◇住まいを◇相談は深刻

●年の瀬なんでも相談会開催


相談をうける西淀川労連と西淀川社保協傘下の人々(12月13日、のざと診療所)

 12月13日(日)、西淀川区労連と西淀川社会保障推進協議会は、のざと診療所で「年の瀬なんでも相談会・無料健康チェック」にとりくみ16組の相談者が来られました。相談内容は深刻な生活実態が多く、医療・教育などにも及びました。
 60代の人は「3年前、娘が離婚、現在九州に住んでいるが母子家庭の4人家族で生活が成り立たない」とのことで、早速、市内に引越し、児童扶養手当の申請と国保加入などを行い、生活保護も視野に入れたアドバイスで、引き続き相談することになりました。
 区内在住の40歳の人は「今年6月に失業し、来年1月に失業保険が切れるが仕事がなく、生活費も失業保険がなくなればゼロになる」と相談、1月に生活保護の申請をし、保護をうけながら仕事探しをとアドバイスされ、ホッとして帰りました。
 この相談会には、医師・弁護士・教師・北山友の会副会長(市会議員)・看護師・保育士・ソーシャルワーカー・ケアマネージャー・行政職員・民主団体職員など46名のスタッフがボランティアを行いました。また当日、豚汁とおにぎりの炊き出しも行われました。


●毎年受けて早期発見 大腸がん検診月間


大腸がん検診グッズの袋づめをする会員・職員(12月15日、柏花診療所2階)

 11月から3月末日まで「友の会会員から進行がんを出さない」を合言葉に大腸がんキャンペーンにとりくんでいます。ここ数年食生活の欧米化が進んでおり、大腸がんの発生率が急速に増えてきています。
 昨年は、約5千人の方が検査を受けられ、陽性で精密検査を受けられた方約340名、その内大腸がんが10名見つかり、治療できました。大腸がん検診も万能ではありません。進行ガンで8割、早期癌で6割の検出率といわれており、毎年受けることで早期発見につながります。是非この機会に大腸がん検診を受けましょう。家族やお知り合いにも勧めてください。

大腸がん検診推進キャンペーン


●過労死を告発した先覚者 故田尻先生を偲ぶ会


田尻先生の2人の娘さん(左端)と先生の足跡を語る大阪民医連・池田信明会長(下)

 大阪民医連社会医学研究所初代所長で大阪過労死問題連絡会会長の田尻俊一郎先生(2009年9月4日逝去・享年81歳)を偲び、その歩みから学ぶ集いが昨年12月6日に大阪民医連会議室で行われ148名が参加しました。
 田尻先生は伝法高見診療所から姫島病院へ来られ、その後労働者の生命と健康を守るとりくみを行う淀協社会医学研究所(1979年)を立ち上げられました。先生は一貫して労働と生活の場で病気を診る、働く者と病気を治し社会を変えていく姿勢を貫いて、共に闘いみんなを励ましました。
 大阪民医連・池田信明会長(「集い」実行委員長)は「医師が現場を見、そして社会的事実を体験・理解することが出来にくい下で、それを若い医師に訴え続けていくなかで、先生に続く仲間が民医連に育った」と、そして「その仕事は立派に受け継ぎます」と述べられました。
 「集い」は先生に直接治療を受けた患者さん、それを応援した患者会や労働組合の役員、医学研究者、医師・弁護士をはじめ各界の方々から、次々に先生の思い出とその意思をついで頑張る思いが語られました。先生の2人の娘さんも「父がこれほど皆さんのお役に立つ仕事をしていたことに誇りを感じます」と謝意を述べられました。

大阪社会医学研究所
のざと診療所/産業医学科


●健康塾第6講 「救命法の理解」


指導員の話を聴きながら胸骨圧迫をする受講者(よどの里)

 健康塾第6講「救命法の理解」は12月9日に開催され、「塾」運営委員会の応急手当普及員の指導で14名が受講しました。受講者には後日、消防署から「普通救命講習修了証」が発行されました。受講者は心肺蘇生法についてのDVDと講師の話を聴き、実技(胸骨圧迫・人工呼吸・AEDの操作)を行いました。受講者からは「実際に細かく指導していただいてわかりやすかった」「AEDの使い方もよくわかった。今後にいかしたい」などの感想が寄せられました。

※第12期健康塾のご案内


●支部だより

【千北支部】
新春恒例の餅つき まちの風物詩に

 新春の1月9日(土)千北支部恒例の餅つきをしました。天候にも恵まれ、絶好の餅つき日和。つきたてのお餅はとてもおいしく、毎年すぐに売り切れるので今年は4斗に増やしましたが、飛ぶように売れて大盛況でした。参加者からは、「やっぱり餅つきは楽しいし、この頃は地域で餅つきをするところも限られているので、毎年やってほしい。」など、とても喜ばれました。まちの風物詩となるようにこれからも続けていきたいです。


力強く餅つきをする会員(千北診療所玄関前)

◆◇◆

佃支部】
市バス廃止は困る 学習とゲームの新年会

 1月9日(土)、佃第2会館で支部新年会を開催し、会員・職員合わせて20名が参加しました。
 最初に「学習の年はじめ」で北山副会長(市会議員)から、政権が変わった中での「後期高齢者医療制度」の状況、また大阪市から佃地域に走っている市バス38A系統の廃止、赤バスの廃止の提案がされている事で、やめさせる取組みが必要である事などが話されました。
 支部長の新年あいさつ、北山副会長の乾杯の後、食事をとりながら歓談・参加者全員で自己紹介と近況を語り、ビンゴゲームで大いに盛り上がりました。


乾杯前に挨拶をする北山副会長・市会議員(正面)と参加者

◆◇◆

竹島・加島支部】
2010年春をよぶフェスタ

 1月16日(土)、天気にも恵まれ毎年恒例の餅つき大会&落語会が開催されました。午前中は多くの方の協力でお餅をつき、参加下さった皆様にはふるまい餅とぜんざいを食べていただきました。餅つきには近所の子ども達も参加し、楽しくおこなわれました。午後のイベントでは三味線の演奏に心癒され、すっかりお馴染みになった笑福亭仁勇さんの落語で会場大爆笑。最後は抽選会で盛り上がり、なごやかな「春を呼ぶフェスタ」となりました。


オープニングの三味線演奏(ファミリークリニックなごみ)

◆◇◆

塚本支部】
塚本わくわくサークルをよろしく!

 淀協の病院や診療所のない塚本支部。少しでも会員さんとの接点を持ちたいと、昨年末に「塚本わくわくサークル」が出来ました。第1回は「あま湯」でしたが、今年は4回ほどの行事を考えています。「春は花見がしたいし、映画や美術館へも行きたいなぁー」。当日は、自由参加です。御一緒に「ちょっと、そこまで」出掛けてみませんか。3月には、今年も天満繁昌亭に行きます。毎月、「おしゃべり班会」もやっていますよ。楽しい企画や御意見も、お寄せ下さい。


入浴後にくつろぐ会員(あま湯)


●淀協理事会報告

第16回淀協理事会を12月24日に開催しました。内容は次の通りです。

【報告協議事項】
○西淀川社保協と労連の主催で、西淀川年の瀬「なんでも相談会」が12月13日(日)に実施され、16組が相談に来られました。
○11月度結果は収益が予算に届かず赤字となり、残る4カ月間、予算達成にむけて全力を尽くすことにしました。
○友の会月間は、全体で仲間増やし343世帯、班会21回開催、いつでも元気6部拡大で、昨年より厳しい到達でした。
○恒例の大腸がん検診推進期間で、今年度末までに7千人実施を目標に取り組むことにしました。
○友の会では、12月から淀川三国とのざと診療所間の送迎車を往復1便運行することになりました。
○西淀病院「基幹型臨床研修病院」としての今後の対策について議論しました。
○長い歴史を持つ柏花診療所が12月末で閉所になり、最後の運営や手続きを確認しました(友の会柏花支部は継続して活動されます)。




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