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健康の友

=ガマンの限界 西淀川区民一揆に210人=

●消えた年金・住民税・国保料の負担増

「もうガマンのゲンカイやー」と集まった参加者
「もうガマンのゲンカイやー」と集まった参加者
(横断幕中央は姫野浄市長候補、6月28日・姫島公園)

 6月28日午後2時、「消えた年金・住民税の増税・国保料の値上げ!!負担増に怒る西淀川区民一揆」(西淀川社保協主催)の会場・姫島公園には、“むしろ旗”を持った区民ら210人が参加しました。集会後は西淀川区役所前までデモ行進、かけよって握手をもとめる光景もみられました。   
 集会は区内の労働組合・民主団体代表らが負担増や「消えた年金」に怒りをこめて告発。姫島診療所の前田事務長は「短期保険証の患者さんが、保険料が払えず治療を中断した。痛みを我慢できなくなり、再び来られた時にはガンが進行していました。自民・公明・民主の『オール与党』は、こんな市民の痛みも知らずに今年も平気で国保料を値上げしました」の訴えに参加者もうなずいていました。集会には、「大阪市をよくする会」の姫野浄市長候補らがあいさつしました。集会後参加者は、むしろ旗をひるがえしながら区内を行進し、区役所で国保料引下げや住民税の還付を求める大阪市長あての要望決議を提出しました。


=平和行進=
西淀川⇒淀川⇒東淀川へ行進

●核兵器廃絶、憲法9条守ろう

淀川区役所を出発して雨の中を行進する参加者
淀川区役所を出発して雨の中を行進する参加者

 7月4日、2007年国民平和行進は西淀川入りし、淀川区経由で最終地点の東淀川区役所には午後3時半頃に到着しました。
 午前9時から始まった出発集会には、区内から130人が参加、淀協・大野副理事長や各団体から平和のとりくみ報告と決意が語られ、「原爆投下はしょうがない」と発言した久間防衛相が前日大臣を辞任、参院選挙を通じて引き続き安倍首相の任命責任を追及しようとの決意をかためました。  
 西淀病院から最終地点までの行進参加者は150人で、曇り空から時折激しく降る雨の下、「日本を戦争する国にするな」「核兵器を廃絶しよう」「憲法9条を守ろう」とシュプレヒコールがとどろき、沿道からの拍手やマンションなどから手を振る光景がみられました。


「申請してよかった、しなければ減額なし」
  国保料の集団減免交渉(西淀川区)

申請者と対話中の北山副会長・大阪市会議員
申請者と対話中の北山副会長・大阪市会議員

 7月5日、西淀川区役所で西淀川社保協主催の国保料減免と納付相談のための集団的個別交渉が行われ、350世帯から「減免申請書」が提出され130人が参加しました。
この取り組みは、区役所の担当者とご本人だけでなく、友の会副会長の北山良三市会議員をはじめ、淀協職員や各民主団体の方々が一緒に加わって個別交渉するというのが特徴です。
 結果は、2割減免が23世帯、3割減免が60世帯、今年導入された特例減免が85世帯と、高い割合で減額されました。
 また、年額は下がらなかった世帯でも、納付相談で一回あたりの支払額を下げてもらうなど、「どのように話をすればいいのか不安だったけれど、横に詳しい仲間が付いてアドバイスしてくれたので、大変ありがたかった」「申請してよかった、しなければ減額されないと言われた」と大変好評でした。


はい、福祉部です 18回
  デイサービスハウス安住で「うどん大会」

 7月10日、デイサービスハウス安住では利用者が参加してのうどん大会が取り組まれました。 安住では施設職員が昼食を調理していますが、この日は利用者も参加。うどんのこしを出すために利用者が手すりにつかまって、順番に1.5キロの座布団状のうどんを踏みました。20分をかけてゆで、かき揚げうどんとなり、「シコシコしておいしいな」と好評。
 「戦時中は小麦粉の配給があったけど、しょうゆ味のスイトンしか作り方を知らんかった、初めてうどんを踏んだ」と戦前戦中の暮らしぶりにも話題が広がりました。
 デイサービスハウス安住は定員6名の通所の施設。福町の方の協力を得て元自転車屋さんを改修。ものわすれの強い方の通所の施設として西淀川区内各所より来られています。
 この日もリクレーションの「新聞引っ張り合い」で、「これは笑いすぎてとまらへんなあ」と談笑の場面がありました。ご利用はお近くのケアマネージャーさんにご相談ください。

うどんを踏む利用者さん ゆであがった「うどん」


●第10期健康塾 19人が入塾式・第1講はじまる


10周年を迎えた健康塾の入塾式(姫島・そよかぜ薬局3階)

 7月7日、健康塾第10期入塾式・第1講を開催し、19名が受講しました。講義は、大野啓文塾長の「正しい健康知識とは」と渡邉由実看護師(のざと診療所)が「自分で出来る健康チェック、血圧について(血圧測定指導)」が行われました。大野塾長は「健康に生きるには、自然や政治(社会)が人の健康を左右する」と、戦争や地球温暖化などの話もされました。受講者からは「環境を守るたいせつさを学びました」、「看護師さんの血圧測定、お話もわかりやすくていねいで、とても楽しく勉強させていただきました」などの感想が寄せられています。

第10期健康塾のページ


●病院リニューアルニュース

 1階では、リハビリテーション科・健診課ならびに待合ホールの美装改修工事がすすめられています(写真)。困難な天井配管工事に続き、完成は88月7日の予定です。2階では、旧RI室の壁や梁の撤去がほぼ終了し、手術室をつくる工事がすすめられます。


西淀病院リニューアルニュース・ナウ NO.1


●支部だより

【ひめしん支部】 平和の夏野菜バザール

 今年も平和の夏がやってきました。ナガサキで行われる原水爆禁止世界大会に6名の代表を送ろうと話し合い、参加費用を会員さんに協力してもらおうと野菜バザーを計画しました。産地は高野山の麓、車で片道2時間の行程です。和歌山との県境犬鳴峠を越えて紀ノ川を渡りもう一つ峠を越えた産地。そこにはヤモリやオタマジャクシ、シオカラトンボなど自然の生き物が元気よく動き、飛び回っていました。自然を大いに満喫し帰りは朝採りのなすび・きゅうり・さやえんどうなど夏野菜を車一杯に詰め込み帰阪しました。


大阪から車で2時間の和歌山「野菜の産地」

柏花支部】 健康づくりの質問あいつぐ医療懇談会

 6月30日(土)、柏里会館にて医療懇談会を行い、会員14名が参加。一人づつ健康チェックをうけたあと、鵜瀬西淀病院健診課長による「新しい健診制度」のお話を聞きました。お話だけでなく、ひもを使って実際に腹まわりをチェック。「あーあかんわ。メタボリックや」との声が。質疑応答では、健康づくりにむけての質問があいつぎました。最後に北山副会長による「国保・住民税・後期高齢者医療制度など負担増について」のお話。 参加者からこの間の負担増に怒りの声が出されるとともに、減免申請書や署名が集まりました。


「新しい健診制度」の話を聞く会員(柏里会館)

西淀病院支部】 各地で班会開催

 病院支部では「班会開催月間」で20回以上の開催を目指して取り組みました。各地で様々に工夫を凝らした班会が開かれました。
 歌島3丁目の府営住宅では、のざと診療所リハビリ科の作元さんにボールや棒を使った運動チェックをしてもらった後で、「転ばぬ先の杖!」と題して転倒予防の話をしてもらいました。
その後は「後期高齢者医療制度」の紙芝居をしました。参加者からは「年寄りをどれだけいじめたらいいねん!」という怒りの声が次々と出されていました。


運動チェックをうける参加者(府営住宅集会所)

【竹島・加島支部】 高すぎる国保料に怒りの声

 6月18日(月)、淀川区国保をよくする会の「国保説明会」が行なわれ、「高すぎる国民健康保険料をなんとかして欲しい」と、30名近い人が参加されました。来年4月から導入される後期高齢者医療制度について、友の会の役員さんが紙芝居でわかりやすくお話しいただき、会場からは「これ以上、年金から天引きされたら生活できない。」など怒りの声が多数寄せられました。8月に行なわれる国保料減免・減額の集団申請を、もっと多くの人に知らせて成功させたいと思います。


●淀協理事会報告

6月28日(木)、第10回理事会を開催しました。主な内容は次の通りです。

【報告協議事項】
○よどの里デイケアを分離し認知症対応小規模通所施設を開設する件について、故沓脱先生の住居を改装し転用する方向で行政折衝にはいっていくことを確認しました。
○来春から新卒医師研修の受け入れを目指し、西淀病院で準備をすすめていくことを確認しました。
○当面する経営対策について検討しました。第1四半期結果をふまえ7月度理事会で年間1億の利益を確保する修正予算をつくりあげること、夏季一時金の資金手当として銀行借入をおこなうことを確認しました。
○病院リニューアル工事で各現場からだされる追加工事に対する考え方を検討し、ルール化していくことにしました。
○2008年の医療制度大改悪を見据え、労働条件の見直しを検討していくことにしました。




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