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機関紙「健康の友」
健康の友

=「年よりは死ね」という政治に怒り爆発=

●高齢者の生活・医療・介護・国保の拡充運動推進
  班会開催月間(6〜7月)

高齢者の生活・医療・介護・国保の拡充運動推進、班会開催月間(6〜7月)
国の「お年寄りいじめ」に怒りの声が続出した班会(柏花支部ふれあいセンター)

 いま、庶民の収入や年金が減らされているにもかかわらず、6〜7月に住民税の増税と国保料・介護保険料の大幅な値上げ通知が届き、怒りが広がっています。6〜7月は標記の「月間」で、署名活動や国保料の減免・減額申請運動や参議院選挙で「政治を治そう!」と班会や懇談会を開催、その模様を紹介します。

 柏花支部ふれあいセンターの班会では、紙芝居「この国の病は重い」を上演後、医療・介護改悪の実態を知った会員から「年寄りは死ねということや」「そもそも小泉構造改革からお年寄りいじめがはじまったんや」など、怒りの声があいついで出されています。国保署名にも気軽に署名、続けて健康チェック。参加者から「こんな班会をこれからも続けよう」との声が出されています。
 西淀病院支部の姫里地域班会では、後期高齢者医療制度について「いつこんなことが決まったん?ぜんぜん知らんかった」「年金からこんなに引かれたら生活でけへんわ」。住民税の通知書を見て「昨年の2倍になって、ビックリした」「私とこは昨年の4倍になった。黙って払うのは、腹が立つ。署名を集めようや」。国保料では「高すぎる国保料をなんとかしてほしい。みんなで区役所へ行って減免・減額申請をしよう」との話になりました。
 淀川区では「国保をよくする会」の国保料・住民税の懇談会が、6月の1ヶ月間で34会場で計画され、淀協から講師を派遣して、政府の高齢者いじめの実態を紙芝居で紹介しています。あわせて、健康診断についても受診をすすめています。また、現在進行中の西淀病院のリニューアルについても報告し、協同基金へのご協力もいただいています。

紙芝居の上演に見入る班会参加者(姫里・野原さん宅)
紙芝居の上演に見入る班会参加者(姫里・野原さん宅)


淀川区三国で夜の懇談会(右端、寺戸副会長・市会議員)


参院選挙 国の悪政をご一緒に変えていきましょう!

友の会副会長(大阪市会議員)北 山 良三 先頃届けられた「住民税の決定通知」や「国保料の決定通知」をみて、怒りの声が巻き起こっています。また、「消えた年金」の問題でも、あまりのデタラメさに「責任者出てこい!」と叫びたくなる状況です。10年も前からわかっていながら放ったらかしにしてきたというのですから、歴代の厚生大臣や政権に関わった政党の責任は重大です。
 そして、来年の4月から、70〜74歳の医療費窓口負担が今の1割を2割に引き上げられます。75歳以上の高齢者は「後期高齢者医療保険」に強制加入させられ、1人平均月額6200円もの保険料を、年金から天引きしていくというのです。同時に、65歳以上の国保料も年金天引きになってしまいます。とんでもない事態が進んでいます。
 そんな中で、7月には参議院選挙が行われます。
 2年前の「郵政民営化」総選挙で、自民・公明の与党は、三分の二を超える議席をとりました。「強行採決」の乱発など、その多数の暴走で「貧困と格差」を拡大してきました。さらに、憲法9条の改悪まで強引に促進しようとしています。
 野党第一党のはずの民主党は、まともな「対抗軸」を持たず、中には「貧困と格差」を拡げる法案(介護保険法改悪法案など)に賛成までしています。そして、憲法9条を変える方向は、与党と全く変わりません。何とも頼りにならない存在です。
 こうなれば、「たしかな野党」を育て、もっと強く大きくするしかありません。
 国の悪政をご一緒に変えていきましょう。7月の参議院議員選挙をその絶好の機会にしようではありませんか。

友の会副会長(大阪市会議員)北 山 良三


●2008年度から市民健診がかわります
 いまの健診内容は今年度限り  健診をうけましょう

 2008年4月から新しい健診制度が導入されます。『特定健診・特定保健指導』の名称で「生活習慣病の有病者や予備群を早期に見つけ、適切に保健指導を行い、メタボリックシンドローム(内蔵脂肪症候群)、生活習慣病を削減する」ことを目的としたプログラムとされています。しかし、実際には自治体検診の無料制度が廃止され、保険者(健保、国保、共済組合など)が実施する健診となり、血液検査項目の削減、心電図・眼底検査は二次検査となるなど後退する内容となってしまいます。あわせて、胸部レントゲン撮影が廃止される方向にあるなど、結核、肺気腫などの肺疾患が見逃されてしまう可能性も考えられます。
 淀協では、永年、会員・家族の皆様の健康を守る取り組みとして、友の会健診をすすめてきました。早急に新制度の検証を行い、来年度も制度に対応した充実した健診を提供できるように対策をとり、友の会と一緒にこの問題を考えて行きます。
 現在の内容でご提供できるのは今年度限りとなります。誕生日を目安に皆さんも病院、各診療所で健診を積極的にうけましょう。

西淀病院健診課 鵜瀬敏大

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●病院リニューアルニュース

 西淀病院改修工事の一番目として、処置室(救急処置コーナー)・内視鏡室【写真】、並びに新たに2床の病室が完成しました。続いて、1階では、リハビリテーション科・健診課(仮移転していますのでご注意下さい)、2階では手術室の工事が行われています。また、病院の東西に新しい配管シャフトを通すための増築工事が行われています。


西淀病院リニューアルニュース・ナウ NO.1


●支部だより

【塚本支部】 「怒りが込みあげてくる話ばかり」と班会参加者

 6月11日に総勢9名で班会を開催しました。まず、坂田事務長より紙芝居「この国の病は重い」をしていただきました。75歳以上の人は、死ぬまで保険料を天引きされる後期高齢者医療制度のお話、65〜74歳の国保料が年金から天引きになることなど「聞くほどに怒りが込みあげてくる話ばかり」との意見が出されました。民商の方からは住民税の算定の仕方、国保料のお話などわかりやすく説明していただき集団での国保料減免申請の日程などを教わりました。このことを皆さんにも知らせていかなくてはと思わされた一日でした。


塚本支部ふれあいセンターでの班会

【千北支部】 「なごやかに懇談会を行いました!」

 5月19日(土)、友の会本部総会終了後に友の会せんぼく支部と千北診療所職員との懇談会を診療所のデイケア室で行い、30名近いみなさんが集まりました。
  この催しは、支部の役員会で役員さんから「職員の顔が見えない」「職員と友の会の交流が日常的にはかられるようにしてほしい」という要望に応えておこなわれました。
  軽食を食べながら、参加された方がそれぞれ自己紹介をしながら、なごやかに懇談しました。医療情勢・社会情勢を熱く語り合い、最後はカラオケで盛り上がりました。

支部】 お金がない人ほどメタボ!?

 6月21日、佃2丁目の医療懇談会には、14名が集りました。今回のテーマは「メタボリック症候群」で、講師は西淀病院内科・鈴木昇平医師でした。
  鈴木医師は「放置すると心筋梗塞、脳卒中等になりやすい」「統計ではお金のない人ほどメタボになる」「女性はくびれた所をはかりたがるが、腹囲とはおへそまわりのこと」「お年寄りで太っていると膝が悪い場合が多く、運動でなくダイエットをすすめるが、僕の母でもなかなかやせられない」等、わかりやすく気さくな雰囲気で好評でした。


スライドを見ながら熱心に話を聞く参加者

とっても良いアイデア!

 車いすレンタルを利用して頂いている淀川区在住の大塚さん。車いすは、買い物に行っても荷物を置く場所がありません。ご家族が悩んだ末、写真のように改造しました。

とっても良いアイデア!


●淀協理事会報告

5月24日(木)、第9回理事会を開催しました。主な内容は次の通りです。

【報告協議事項】
○友の会総会報告を受け、病院リニューアルを友の会との協同事業で成功させるため、更に運動を強めていくことを確認しました。
○住民税増税・国保料値上げ・後期高齢者医療制度の創設等、高齢者への負担増の内容を知らせ、運動につなげていくことを目標に6・7月に地域訪問行動にとりくむ方針を確認しました。
○監事団から06年度決算結果報告を受け、経営の現状評価と改善に向けた対策を検討しました。経営の現状は重大な局面にあるとの認識を共有すること、この局面をのりこえるため07年度で1億の利益を確保すること、当面の対策と並行して中長期の経営対策を具体化すること、等の方針を確認しました。
○病院リニューアル工事の進捗状況を確認しました。




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